ネットショップの集客にDMを送った結果
前回DMの記事を書いた後、20社ほどにDMを送ってみました。
その結果を発表します。
DMを送っただけで集客できるのか!?
じゃん!
DMを送ったのが13日くらいからなので一気にPV数は増えてますね。
ターゲットがある程度決まっているのなら下手に広告に頼るよりも無料で送れるDMの方がコスパは良さそう。
ネットショップで集客を最速で上げるにはDMがベスト!
いつ上がるか分からないSEO、お金のかかるリスティング広告よりもまずはDMに頼る方が効率は良いって事ですね。
成果はどうなったのか?気になると思います。
このうちの1社の常務から連絡が入りまして今週のどこかでお話の場が設けられそうです。
現在は出張中なので帰り次第って事ですが、やってみるもんですねぇ。
売り上げに困ってるような場合にはダイレクトメールに頼るのも一つの手かもしれませんよ☆
【ネットショップ運営】工場・工務店など10社にダイレクトメールで宣伝してみた。
本日、DMのテンプレートなどを参考にアドレスの分かった会社10社に宣伝用メールを送ってみました。
最近はお問い合わせフォームがあるため直接アドレスを書いている会社ってなかなか見つからなかったけど、まずは反応を見るために10社だけにしました。
商品宣伝ではなく店舗の宣伝なのでランディングのようなコピーライティングの技術は使わず、なるべく誠意が見えるようなちゃんとした文章を使用。
1社1社手探りで会社を探しているため多少手間はかかりますが、これで反応があれば続けてみる価値はあるかもしれません。
2016/09/13に送信しましたので、とりあえず今週は反応が出るか様子見したいと思います。
ひとつ不安要素があるとすれば、最近はどこの会社もセキュリティソフトを入れてるので自分の送った宣伝メールがスパム扱いされて届いてないのでは?っと言う不安も多少・・・。
いまの所は何もかもが手探りなので結果は今週末にでもUPしたいと思います。
twitterでネットショップ用アカウントを作ってコメントやファボしまくった結果
twiiterからのアクセス無し!
twitter上でやった戦略
ネットショップのターゲットになりそうな人にファボしまくった
自分のサイトの顧客になりそうな人に対して1日中ファボをして認知度を上げようとしました。
その結果としてはwitter上での反応は「0」!
ただファボしただけなので反応は無くて当然かな~。
コメントとか残したらまた結果が違ったかも?
自分の気になった人にコメントしまくった。
コメントできそうな人には片っ端からコメントを残していきました。
結果としては、多少返事を返して貰えましたが反応率は1割あるかどうかと言う所です。
その中でさらに自分のサイトを見てくれる人が何%あるか・・・って言った所でしょうか。
ホットなニュースについてツイートする。
最新のニュースだと多少は反応率が高いのではないか?っと思いツイートをメインにしてみました。
結果としては反応ほぼ無し。
稀にコメントやファボがある程度でした。
人気があって反応率の高い人にコメントをする。
twitter的な反応率からすると一番反応が良かったのが有名な人に絡むことでした。
コメントやファボされるのはもちろんの事、リツイートも何度かされ自分のツイートを拡散させるには最も効果があったかもしれません。
ただし宣伝コメントは厳禁!ちゃんとその人のツイートの中身に対してコメントをする事が大事です。
まとめ
基本的にtwitterでは無名の一般人はまず見て貰えないと思って行動した方が良さそうです。
自分が無名なら有名な人に絡んでみてそこから輪を広げると言った戦略が効果的かも!?
後、twitter上では商品の宣伝とかはあまりしない方が良いんじゃないかなぁっと思います。
twitterを使うユーザーは基本的に暇つぶし用に使っていると思うので、宣伝とかより絡んでコミュニケーションをとる方向でやっていった方が良いのかなぁっと感じました。
おまけ
twitter上で表示されるユーザー名をショップ名とニックネームどちらが反応率が高いかも調べてみました。
100人ほどのコメントを残した場合の反応率。
ニックネームの場合・・・6割ほど反応あり。ちゃんとコメントが返ってきました。
ショップ名にした場合・・・2割ほどに反応率が下がりました。
やはり名前をショップ名にすると宣伝されてる感が出てあまり反応が良くないと言う事なのでしょうか?
twitterで反応が欲しい時はショップとしてでは無く、一個人として絡みに行ったほうが良い結果になりそうです。
Wordpressのネットショップの集客方法(ダイレクトメール編)
Wordpressでネットショップを作った時の一番の課題は集客と言われています。
今回はその集客で効果のありそうなダイレクトメール(ポスティングも可)で、反応があるかどうか試してみます。
その前にまずはメールの設定から
Xserverで得たメールアドレスをGmailで使えるようにする。
xserverのサーバーパネルからメールアカウント設定を開きます。
するとドメイン事にアドレスを何個かもらえるような画面になるので好きなアドレスを決めて取得してください。
メールアドレスが取得できたら次はGmailで送受信できるようにします。
詳しくは公式であるエックスサーバーが専用のページを作ってるので、そちらを参考にしてください。
とても分かりやすいので簡単に設定が出来るはずです。
ダイレクトメール用の宣伝文を考える。
「ダイレクトメールで集客したくても文章なんか思いつかないよ!」
そう思う人もいるでしょう。
実は私もその一人です!
正直、文章なんて子供の絵日記レベルでしか書けませんでした。
そんな文章力の乏しい人間がどうやってダイレクトメールを作るのか!?
答えは全てネットにある!
まずは「ダイレクトメール 文例 新規」で検索してみましょう。
さすがグーグル先生は頼りになる!
ダイレクトメールの書き方がいっぱい出てきました。
自分で全部考えようとしても素人では引き込めるようなDM用文章なんて作れないのでテンプレを使っちゃいましょう。
適当にサイトに入ってみて例文があればコピペします。
あとは自分のサイトを紹介し、訪問してもらうように文章を書きなおせば簡易型ですがDMの完成です。
不格好な文章だとしても作ってみなけりゃ上達もしないのでダメ元で作って送っちゃいましょう!
反応が無くて当然、あればラッキーって感じでしょうか。
誰にダイレクトメールを送るのか?
まず個人宛に出すことは不可能ですね。
アドレスが分からないですから。
ではどうするかと言うと企業に向けて送信します。
作業服なんて工場や建築業向けですので、そういう所にアプローチを仕掛けます。
他にもFAXだと開封率が高いみたいな情報もありますけど、さすがに相手型に紙使わせるのはちょっとなぁって感じなので、電子メールでのアプローチにしようと思いました。
こういった営業活動はネットショップと言えど今の時代必須なんじゃないかなぁ。
ポスティングで認知度を高める。
近所で個人経営の新店とか出来ると手書きの広告とか入ってたりしませんか?
ネットショップだからと言って戦場はネット上だけではない!
自分の足で配るアナログなスタイルも結構効果があるような気がします。
最近だとQRコードを載せればすぐサイトに飛べるのでネットショップも宣伝しやすいですね。
深夜や早朝に配っておけば人と接することが苦手なコミュ障でもストレス貯めずに任務完遂できると思います。
まとめ
ダイレクトメールもポスティングもやりすぎは厳禁!
ショップのブランドに傷がつくような事はせずに認知度を高めるという考え方で動くのがいいんではないかな。
まずはターゲットを絞ってダイレクトメールから始め、合わせて認知度の向上にポスティングをする事によって集客が出来るのではないかと信じて実験してきます。
効果のほどは後日ブログ内で発表しますので、お楽しみに~。